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手作り化粧品をつくるときのアドバイス
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手作り化粧品の良さは「自分好みにカスタマイズできる」「自分で原料を選べることができるので安心」と、
ご自分で全ての工程を決められることです。
しかし、自分で決めるが故、管理を怠ったり安易に使ったりすると、せっかくの楽しみが台無しになってしまうこともあります。
トラブルを回避するためにも、手作り化粧品をつくる際は、必ず下記をお読みください。

・使用する道具・容器は必ず消毒してから使いましょう。
ガラス・陶器類は煮沸消毒します。プラスチック類はエタノール(薬局にてお買い求めできます)で全体を拭き取ります。
乾かす時は自然乾燥が好ましいです。急ぐ時はキッチンタオルで拭き取ります。
(タオル・ティッシュは繊維が付着するので避けます。)

・早めに使い切ります。
手作り化粧品は、防腐剤を控える場合が多いため、市販のものより劣化しやすいです。保管は冷蔵庫で、なるべく早く使い切ります。そのためにも、1回につくる量を少なめにすると良いでしょう。
(防腐剤入で約1か月、防腐剤無で約1週間が目安です。)
異臭や変色など、異常が感じられた場合は直ちに使用を中止してください。
原料も開封後は早めに使い切るようにします。(日付を記載すると便利です)


・肌に合わない場合は使用を中止してください。
肌には個人差がありますので、全ての方に合うとは限りません。
健康状態により、日によって化粧品の合う・合わないが起こる場合があります。

・あくまで個人同士でお楽しみください。
手作り化粧品は自己責任で行いますので、肌トラブル等の問い合わせは一切お受けできません。

できあがった化粧品を使う前に、必ずパッチテストをおこなってください


手作り化粧品の販売行為は「薬事法」により、法律上禁止されております。




肌には個人差がありますので、お友達・お知り合いにプレゼントする時は注意しましょう。


レシピを参考に自分の化粧品をお作り下さい。


配合などで自分のオリジナルの量をつけ足す時には、くれぐれも肌のトラブルが起きない適量を考えてお作り下さい。


手作りお菓子をつくるように、手作り化粧品をつくるのはワクワクして楽しいですよね!
でも、失敗はつきもの。「うまくできなかった・・・」と思うこともありますが、あきらめずに再チャレンジしてくださいね!
何回かトライするうちにコツがつかめ、「やっとできた!」と思えるようなあなただけのスペシャルアイテムが出来上がるかもしれないですよ♪








登録アイテム数: 9件
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